乳酸菌の特長と腐敗防止の力

物というのは、放置してしまうと腐ってしまう傾向があります。特に肉類などの食品は、やはりそのような傾向がありますね。肉類を暖かい場所に保管していれば、いずれが腐敗してしまいます。それを防止する為に、冷蔵庫などに保管する訳ですね。そして乳酸菌は、それを防止してくれる役割があります

 

バクテリアが有るので物は腐ってしまう

 

そもそもなぜ物が腐ってしまうかと申しますと、菌類の存在です。目には見えませんが、空気中には様々な菌類が生息していて、それが上記のような肉類などに働きかけてしまうのですね。
逆に言えば、その菌類が生息しづらい環境になっていれば、腐敗しづらくなる訳です。冷蔵庫というのは、バクテリアなどは生息しづらい環境になっていますので、腐敗しづらい訳ですね。もっともバクテリアがゼロになる訳でもありません。流石の冷蔵庫でも、やはり日数が経過してしまえば腐ってしまいます。

 

腐りづらくなる環境を作ってくれる乳酸菌

 

ところが乳酸菌には、その腐敗に関するバクテリアに対して働きかけてくれるのです。バクテリアが生息しづらい環境を形成するので、物が腐敗しにくくなるのですね。
実は私たちがよく用いている漬物の中には、多くの乳酸菌が含まれています。あの乳酸菌が漬物などの植物に対して働きかけてくれると、植物が腐敗しにくくなる訳です。
それで漬物類などは、よく日持ちしている訳ですね。保存食として用いられている訳です。
そして乳酸菌は、人間のお腹の腐敗などを防止している事も多いです。人間のお腹に蓄積されている物も、やはり時間が経過してしまうと腐ってしまう傾向はあります。しかし乳酸菌が適度に含まれていれば、それを防止できる訳ですね。ですので様々な乳酸菌は、お腹の中のガスを抑制してくれるのでしょう。